日 時:2012年7月23日(月曜日)15:00
場 所:人民網スタジオ
内 容:「人民中国」編集長王衆一氏が中日映画の特徴と相互理解の増進を語る。

中国映画が日本の観光起爆剤に 交流拡大へ 「人民中国」編集長

北京で出版する唯一の日本語総合月刊誌「人民中国」の王衆一編集長23日、人民日報のニュースサイト「人民網」を訪問。中日の国交が正常化してからの40年間、両国の間で行われてきた映画交流や両国の映画の特徴、相互理解を深める必要性などに関して、自らの考えを語った。

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インタビュー概要

 

「中国映画が日本の観光起爆剤に 交流拡大へ」

 

 先ほど大ざっぱだが、デジタル化技術が普及するにつれ、中日両国が映画の分野において協力できる空間はますます大きくなっていることを話した。日本や韓国を含む東アジアでは将来統一した映画市場が形成されるのではないかと私個人は考えている...


 

「中国の昔の映画制作にも日本人が関わっていた」

 

 中日間の映画交流における美談はたくさんある。今の中国人にはあまり知らていないが、1972年に両国の国交が正常化する以前から、この分野の交流はすでに始まっていた...


 

「大衆メディアが意思疎通の鍵」

 

 私の主な仕事は雑誌の編集で、先ほどの自己紹介の時にも言ったとおり、『人民中国』は日本人を対象に、中国のホットな情報を提供する月刊誌。同雑誌を制作している時...


 

「矢野浩二」「久石譲」・・・中日映画界の交流が一層拡大

 

 中日両国はさまざまな交流を経験し、いくつかの段階をも踏んできた。さきほども言ったように、1972年に国交が正常化する前から、多岐に及ぶ民間交流の基礎が築かれ、この過程で映画は重要な役割を果たした...


 

「中日両国の国民感情は懸念材料」

 

 中日の国交が正常した1972年から、今年でちょうど40年になる。中国の思想家・孔子は『四十不惑 (しじゅうふわく)』と言って、40歳になると迷いはなくなると説いた。つまり...


 

日本映画の特徴は「技術革新」「豊富な題材」「社会的意義」

 

 簡単に言うと、日本映画は日本の文化を発信する重要な方法の1つ。映画は声や映像を媒体とした工業製品として、日本社会の生活の様子などを映し出し、歴史の発展や人々の喜怒哀楽、社会意識の変化、さらに日本が世界とどのように対話しているかなどを、中国を含む世界に発信している...