日 時:2012年7月
場 所:東京の自由民主党本部
内 容:田野瀬良太郎自民党幹事長代行が日中関係を語る。

「遠い親戚より近くの他人」田野瀬良太郎議員

人民網記者はこのほど、東京の自由民主党本部にて田野瀬良太郎幹事長代行に独占インタビューを行った。田野瀬議員は「遠い親戚より近くの他人」ということわざを用い、日中関係の大切さを表現した。「世界第2位、第3位の経済大国である中国と日本が友好関係を結ぶことで、世界中が注目する」と田野瀬氏が強調した。

インタビュー概要

 

--政治家を目指したきっかけ

 

  私の高校時代、当時日本は貧乏で、誰しも簡単に外国に行けるわけではなく、私はどこでもいいから外国に行きたかった...


 

--日中の教育、問題点は?

 

 今や日本は豊か過ぎて、意欲を掻き立てる環境に無い。それが良くない。親が子供たちに夢のある言葉をかけないといけない。夢の無い言葉ばかりを親が話すと、意欲の無い、夢を持たない子供になる...


 

--自民党の政策、憲法改正について

 

 日本国憲法は残念ながらアメリカ人が作ったもの。その中に、あくまでも守ることが優先という専守防衛の概念がある(憲法9条)。自由民主党には、日本国民による日本国憲法を作りたい、という考え方があり、専守防衛は貫くとしても、軍の名称を「国防軍」に変更するという考えを持っている...


 

--日中が提携することで世界中が注目

 

  ヨーロッパ諸国は皆仲がいい。今はEUとして1つの国になったし、言葉も通じる。互いに協力し合って1つの文化・経済圏を作っている。日本ももっと隣国と仲良くするべき...


 

--日中の学生同士の交流事業を推進、困難と収穫

 

 我々は子供時代、戦争に負け、貧しい生活を経験した。そのハングリー精神が日本を成長に導いた。中国の成長もある意味、昔ながらのハングリー精神がもたらしている...


 

--中国脅威説について

 

 昔はそんな懸案はなかった。当時は日本国民も5割以上は日中が友好関係にあると認識していたが、最近は日本でも8割、中国でも7割が相手国のことを良く思っていない...