時間:2012年9月
場所:人民網スタジオ
内容:「知日」出版者・蘇静氏が中日両国の民間・文化交流について語る。

日本文化の専門誌「知日」、出版者が魅力語る

日本の文化・芸術等を紹介する中国のムック誌「知日」の出版者である蘇静氏は9月6日、人民網の取材に応じた。蘇氏は、「知日」の創刊や発行の状況、中日両国の民間・文化交流などについて語った。

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日本文化の専門誌「知日」、大都市の女性読者が日本に注目

 

  半年前に調査を実施したが、年齢を見ると読者の年齢層は18?35歳に集中した。年齢層は比較的幅広いといえる。また性別を見ると、女性の読者の方がやや多い。当時のデータによると、私の記憶に間違いがなければ、女性の割合は57%に達する。その残りが男性読者だ。ここから男女比を見て取ることができる...


 

日本文化の専門誌「知日」、出版者が魅力語る

 

  「知日」は日本文化を紹介する書籍であり、正確に言えば雑誌ではなく、雑誌と書籍をあわせた性格を持つムックと呼べる。「知日」は雑誌のように、シリーズ化して出版されるという特徴がある。また一方で、雑誌だとバックナンバーを買えなくなることが多いが、「知日」は書籍のように、5号を買った後に1号を買うなど、さかのぼってコレクションすることができる...


 

「知日」、若者が興味を持つ日本文化を紹介

 

  本誌を編集する際、文化、創意・芸術、旅行というキーワードがあった。ここからも、本誌が文化・芸術誌であることが分かる。そのため本誌を編集する際、徹底した調査は特に行わなかった。日本側から著作権を獲得した本(つまり日本の小説)や、日本のその他の書籍はどれも中国で人気がある、どうせなら1つの雑誌を継続的に出版しようと考えた...


 

日本語ができない「知日」の出版者「私はプラットフォームを作る」

 

  初めたばかりの頃は、日本語ができないことが大したことだとは思わなかった。発行部数が数千冊、一万冊になっても注目されることもなく、誰も私の日本語について聞かなかった。発行部数がもっと増えたころ、私は確かに日本語はできないが、私の仕事は出版であり、大きく見れば文化産業なのだと思うようになった...


 

「知日」出版者「日本人は細かいところまで気を配る」

 

  日本人は皆、細かいところまで気を配る。日本に行くと、自分のことをきちんとするよう、誰もがとても気をつけている。日本人はよく「他人に迷惑をかけないように」と言う。でも我々中国人は誰もがそうというわけではない。その理由は人が多いというのが1つと、もう1つは中国が今社会の転換期にあり、様々な蓄積が足りないためだと思う...