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更新時間:17:21 Oct 17 2008
パンダ「梅梅」が死去 功績多き生涯(1)
 日本で飼われていた人気パンダ「梅梅(メイメイ)」がこのほど、病気でこの世を去った。日本での生活は8年間だった。成都パンダ基地の専門家によると、梅梅は腸閉塞を患っていたとみられ、中日の専門家が全力で治療を行ったが、長引く病気で全身が衰弱し、15日午前4時29分に一生を終えた。和歌山県白浜アドベンチャーワールドのパンダランドには献花台が設けられ、梅梅の死を惜しむ人々が訪れている。「天府早報」が伝えた。

 ▽2度の世界初記録 「功労動物」に認定

 成都パンダ繁殖研究基地と白浜アドベンチャーワールドは1994年から、世界初となるパンダ国際長期繁殖協力プロジェクトとして、「中日パンダ国際長期繁殖協力計画」をスタートさせた。雌パンダの梅梅は2000年、受精を成功させてから日本に渡り、2カ月後に「良浜」を出産した。

 梅梅は01年、普通にはみられない秋季の発情を迎え、受精後の12月に「雄浜」を出産。秋季の受精と冬季の出産は、飼育されているパンダとしては初めてだった。03年には、双子の「隆浜」と「秋浜」を出産し、さらに2頭を自力で育てて話題となった。双子を生んだパンダは1頭だけを育てるのが通例であり、2頭を自然飼育したケースは初めてだった。

 梅梅は、中国で2頭と日本で8頭の合計10頭の赤ちゃんを出産。日本はこれで、中国国外でパンダを最も多く飼育する国となった。パンダ繁殖のための国際協力のうち、中日間の協力は最も成功したモデルとなった。「偉大な母」としての功績が認められた梅梅は、日本動物愛護協会から「功労動物」として表彰され、日本動物園水族館協会からも「繁殖賞」を受賞していた。(編集MA)

 「人民網日本語版」2008年10月17日
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