2008年12月12日    中国語版日本版
更新時間:14:18 Dec 12 2008

日本の教育界、中国人留学生を歓迎

 日本の文部科学省の留学生業務責任者である織田雄一氏はこのほどインタビューに答え、「中国人留学生には、優秀な人材が多い。中国人留学生が来ていなければ、日本における留学生事業の発展は難しかった」と述べた。 新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 日本の文部科学省高等教育局留学生交流室の織田雄一・室長補佐によると、日本で学ぶ中国人留学生の数は、1979年以降毎年増加し、2005年には最多の8万592人に達したという。専攻別で見ると、社会科学を専攻する学生が最も多く、約3万5千人。次に人文科学の約1万6千人、工学の約8千6百人が続いている。留学生全体のうち中国人留学生の占める割合は、1983年の時点で約20%だったが、ここ数年は60%以上が続いている。

 織田・室長補佐は、「日本で学ぶ中国人留学生の数は、2005年以降やや落ち込み、2007年は7万1277人だった。しかし、内訳を見ると、大学院生の数がかなり増えており、約3万人に達した。日本の大学院学生全体のうち留学生が占める割合は、博士課程で15.7%、修士課程で9.6%にのぼる。このうち、中国人留学生の割合はかなり高い。これらの事実から、中国人留学生が来ていなければ、日本における留学生事業の発展は難しかったといえよう」とコメントした。

 日本の文部科学省、外務省、法務省など6省庁は今年7月、「留学生30万人計画」を打ち出した。関係各省庁は、入国審査手続の簡略化や大学の国際化推進、留学生に対する生活・就業支援などを進め、2020年時点での在日留学生数30万人達成を目指す。(編集KM)

 「人民網日本語版」2008年12月12日

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