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徐福東渡2200周年に「徐福号」が日韓に出航

あいさつする中国徐福会の劉智剛会長

 約2000年前に徐福は秦始皇の命を受け、数千人の若い男女と共に不老不死の霊薬を求めて、浙江省慈溪市の達蓬山を出航し日本にたどり着いた。来年はちょうど徐福の東渡から2200周年にあたることから、「徐福号」と名づけられた客船が韓国や日本に向かい、沿道で徐福の遺跡をたどり、徐福文化の交流を行うことにしている。

 これは中国徐福会の張美栄副会長兼秘書長が、浙江省慈溪市で26日に開催された「2009年中国徐福文化国際フォーラム」で提案したもので、200人の専門家や学者から積極的な賛意と同意を得た。

 張美栄副会長は「来年の適切な時期に「徐福号」で、500人の若い男女と徐福文化を研究する100人の専門家や学者を組織して韓国と日本に赴く」と説明。慈溪市の達蓬山はこのイベントの出発候補地の一つで、その他は膠南や連雲港、秦皇島が上がっている。

 慈溪市徐福研究会の関係者によると、達蓬山は「蓬莱の仙境に到着できる」という意味で、徐福は達蓬山から日本に旅立ったという。

 中国徐福会の関係者は、今後もこの「徐福号」で中日韓の徐福文化を尋ねる人たちや観光客に低価格でサービスを提供し、徐福遺跡の観光地の入場券も無料や半額にして、できるだけ徐福の遺跡をメインにした国内外の観光路線を設けることができるよう国家観光局と話し合うことにしていると話す。

 「チャイナネット」 2009年9月29日

神奈川徐福研究会の田島孝子会長
「2009年中国徐福文化国際フォーラム」の会場の様子
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