第五回日本人の中国語作文コンクール受賞者36名の発表
中華人民共和国建国60周年を記念して、日本僑報社・日中交流研究所主催、中国国家漢語国際推廣領導小組辦公室(国家漢辦)、中国大使館、人民日報社人民網、(社)日中友好協会等の後援と小尾羊ジャパン株式会社の特別協賛を得て開催された第五回日本人の中国語作文コンクールは、8ヵ月間の原稿募集と第一次審査を経て、12月28日36名の優秀賞を選出した。(リストduan.jp/cn/20091228.htm)
今年4月に募集を開始した第五回日本人の中国語作文コンクールのテーマは、「日本への中国人と中国企業の社会貢献」、「在日中国人及び中国人旅行者への手紙」、「中国建国60周年を思う」の3つである。コンクールへの応募資格は、中国語ができる全ての日本人となっている。作品は、「社会人の部」と「学生の部」に分けて審査を行い、36名の優秀賞入賞候補者が決定した。来年1月末に、36名の優秀賞入賞候補者の中から最優秀賞と一等賞、二等賞、三等賞を決定する。最優秀賞には、「中国大使賞」と中国往復航空券が贈られ、優秀賞受賞作品は、日本僑報社より書籍として出版される。表彰式は3月下旬に東京で開催される予定である。
日中交流研究所主催の日本人の中国語作文コンクールは、2005年から毎年一回開催され、すでに四回開催されている。毎回、日本、中国のみならず、韓国やアメリカなどからもコンクールへの応募がある。これまでの各回の受賞作品は、全て日本僑報社から書籍として出版され、日中両国にプラスの影響を生み出し、日中民間交流を促進する恒例の行事となっている。これまでに開催された四回のコンクール受賞作品集『我們永遠是朋友-第一回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集-』 、『女児陪我去留学-第二回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集-』、『寄語奥運 寄語中国-第三回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集-』、『我所知道的中国人-第四回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集-』は出版後、多方面にわたって好評を得ている。中国対外文化交流協会常務副会長で中国政府文化部元副部長の劉徳有先生は、『女児陪我去留学-第二回日本人の中国語作文コンクール受賞作品集-』の推薦文の中で、「日本人の中国語作文コンクールは、中国語を学んでいる日本の皆さんの実力を点検評価するものです。このコンクールは、今後より多くの日本の中国語学習者への励みとなり、両国の人々の友情と相互理解をいっそう深めることでしょう。」と述べている。
日中交流研究所は日本人の中国語作文コンクールを主催すると同時に、中国人の日本語作文コンクールを主催しているとのことである。第二回日本語作文コンクール入賞作品集『壁を取り除きたい』は出版後、日本社会で大きな反響を呼び、朝日新聞(2006年12月24日付)の書評委員によって2006年度の推薦図書「今年の3点」の1冊に選ばれている。また、日本僑報社が始めた「星期日漢語角(日曜日に開催される中国語交流コーナー)」と「日中翻訳学院」は、中国語を学ぶ日本人の中国語の読み書き能力と翻訳レベルの向上に一役買っており、すでに日中民間交流の重要な場かつ広く知られた活動となっている。かつ両者は、作文コンクールとうまく連携している。
第五回作文コンクールより、衆議院議員で日中友好協会会長の加藤紘一先生と中国中日友好協会副会長の井頓泉先生が、日本僑報社主催の日中作文コンクールの顧問に就任した。
「人民網日本語版」2009年12月31日










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