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岩井俊二監督と中国映画関係者、純愛映画合作へ

 中日両国映画関係者が手を携えた「十月映画工房」が19日、上海で誕生した。日本の著名な岩井俊二監督、大陸部俳優の黄磊氏は同日、工房工作室への加盟を発表、共に映画ファンのために美しく感動的な中国語純愛映画を制作する。

 「十月映画工房」の焦点と表現は、簡素でリアルな情感あるストーリーで、「純愛映画」だけを制作することにある。当日、「純愛映画の父」岩井監督は、工作室が打ち出す「純愛三部曲」の総監督を担当すると発表した。

 初回作「指の間の砂(仮題)」は今年末にクランクイン、来年公開の予定。上海、沖縄での国境を越えた恋愛を描き、監督には台湾の陳正道氏が有力視されている。岩井監督によると、脚本作りのために沖縄を訪れ、現地の暮らしを体感した。キャストについては、無名の新人を起用したいという。「自分には俳優を選ぶ『嗅覚』があると感じます」。

 また好きな中国人俳優として、ずっと桂綸メイ(グイ・ルンメイ)が好きだったと明かし、彼女と一緒に映画を作るチャンスを望んでいるとした。

 興行収入については「一人でも感動させることができれば満足です」と笑いながら語った。「学生時代にサークルで映画を作っていたころは、全くお客様が来なかった。しかしある日、女子学生二人が涙を流しているのを見て、映画はマンツーマンのもので、どれだけの数の人に見に来ていただけるかを考える必要はないと感じました」。

 「純愛工作室」の第二作「初恋」は黄磊氏の監督が決まった。当日黄磊氏は「監督としての処女作。同名ベストセラー小説をもとに、自分の初恋経験を織り込みます」と語った。(編集HT)

 *メイは金へんに「美」

 「人民網日本語版」2011年10月21日

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