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西松建設、強制連行の中国人遺族らと和解の交流会

 西松建設は23日、第二次世界大戦中に日本に強制連行され、労働を強いられた中国人の遺族らと共に「和解の意義を深める交流会」を行った。日本新華僑報が現地メディアの報道を引用して伝えた。

 これまで、中国人強制労働者の遺族による、日本政府に対する訴訟と賠償請求の過程で、西松建設という名がたびたびメディアに取り上げられてきた。西松建設は第二次世界大戦中、日本軍の協力の下、多くの中国人を広島県の安野発電所へ強制連行し、苛酷な環境の中で重労働させた。戦後、遺族らによる幾度にもわたる上訴、そして日本の民間支援団体の助けにより、両者は最終的に裁判所での正式な和解に至った。

 双方が和解に達してから2年、遺族らは再び日本へ赴き、広島の「受難之碑」を訪問。西松建設の招きに応じ、交流会で感想を述べ合った。参加者らは交流会において、歴史と中日間の現実などに関する理解を深めた。
青海省西寧市から訪れた遺族の張蘭香さんは「あの歴史が二度と繰り返されないことを願います。中日両国と国民は共に努力し、両国の平和共存を促進するべきです」と語った。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年10月26日 

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