2011年10月27日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:40 Oct 27 2011

兵庫県、村上春樹ファンをターゲットに訪中PRへ

 中国人にとって兵庫県の知名度は決して高くはないが、兵庫県が生んだいくつかのものは京都、奈良といった同じ関西の観光都市をはるかに凌ぐ注目度を誇る。そのうちのひとつが作家の村上春樹氏だ。ウェブサイト「日本新華僑報網」が伝えた。

 地元メディアによると、兵庫県は150人の大型PRグループを派遣、村上春樹氏を全面に掲げ訪中し、風光明媚な兵庫県をアピールする。今回の目玉は映画「ノルウェイの森」のメインロケ地、神河町。観光PRグループは新たに制作した中国語宣伝リーフレットおよびDVD映像を携え、中国の「春樹ファン」を開拓する。

 「ノルウェイの森」は村上氏の同名ベストセラー小説が映画化されたもの。兵庫県は中国語が流暢なフォトグラファー兼モデルの本堂亜紀さんを大型PRグループの柱とした。

 本堂さんら神河町観光PRグループは来月4日、広東省内の旅行業界関係者を招き観光フォーラムと商談会を開催する。5日と6日の両日は広州市内の大型ショッピングセンターでDVDを放映、「村上春樹ファンの聖地-神河」をPRする。

 今回の訪中に期待を寄せるPRグループメンバーで、ロケの際に地元で「ノルウェイの森」撮影クルーのスタッフの世話をした一人は感激した面持ちで「中国では私たちが制作したばかりのPR用DVD『村上春樹ファンの聖地-神河』がすでに53都市に届き、約2千カ所の映画館で上映されます。絶好のスタートです。今回の訪中の成功を確信しています」と語った。(編集HT)

 「人民網日本語版」2011年10月27日

関連記事
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古