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「オーシャンローズ」上海から長崎到着来年航路正式再開

 上海を5日午前、出港した長崎-上海航路の試験航行船「オーシャンローズ」が6日午後、長崎市松枝港に到着し、盛大な式典が行われた。

 式典で長崎県の田中桂之助副知事は次のように述べた。今年、東日本大震災の後、温家宝首相が被災地を訪れたことに深く感謝している。被災地は現在、復興過程にあり、中国からより多くの観光客が日本を訪れ、活力をもたらすと同時に、被災地の復興にプラスの作用があることを期待している。この航路が上海と長崎、中国と日本の友情を結ぶものになることを希望している。

 同船で長崎に到着した中日友好協会の朱丹・副秘書長があいさつし、次のように述べた。長崎は孫中山(孫文)の親友、梅屋庄吉の郷里で、中国との交流が最も盛んな自治体である。来年の中日国交正常化40周年に上海?長崎航路の運航が正式に再開される。これが中日両国を結ぶ広く、便利で快適な架け橋になると信じている。

 「オーシャンローズ」には長崎から上海に到着した際、特別な「乗客」がいた。それは梅屋庄吉の銅像だった。今年はちょうど辛亥革命100周年で、日本の実業家、梅屋庄吉が孫中山に挙兵するなら財政支援すると言ったことが広く伝えられた。この友情を記念して今年、長崎県は特別に梅屋庄吉の銅像を制作し、上海に贈った。これより前に中国政府は長崎に孫中山と梅屋庄吉夫妻の3人の銅像を贈っている。

 長崎は中国と最も近い日本の有名都市で、上海まで直線距離で800キロ余りしかない。長崎と上海の海上航路は1920年代に開設された。この航路は1994年に再開されたが、乗客が少なく、再開から3年足らずで運航停止に追い込まれた。

 中国経済の急発展、国民の海外旅行に対する需要の伸び、中日両国の人の交流と経済・貿易往来の増加で、古いこの航路が再再開され、来年から正式に運航される。

 中華人民共和国駐日本国大使館ウェブサイトより2011年11月7日

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