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大連日報:日本サッカーの受賞に羨望・嫉妬・熱望

写真は授賞式に登場した日本サッカー協会の小倉純二会長(右)と女子サッカー選手の澤穂希さん(1月9日)

 FIFAバロンドール2011が1月9日、スイスのチューリッヒで開かれた。日本は女子サッカーワールドカップで獲得した優秀な成績で、「FIFA年間最優秀女子選手(女子FIFAバロンドール)」、「FIFA世界年間最優秀監督」と、「FIFAフェアプレー賞」を獲得した。

 しかし、中国はワールドカップ、オリンピック大会の参加資格は得られず、また今年プレミアリーグに参加するかどうかはまだ検討中という、悲惨な状態にあり、日本の成績が悔しくないといったらそれはうそだろう。

 日本サッカーの受賞に「羨望・嫉妬・熱望」の気持ちがあるが、授賞式で、日本人がみせた細やかさに筆者は思わず賛嘆していた。「民族的なものこそ世界に通用する」という言葉がある。日本人はこの授賞式で、十分にこの点をやり遂げた。

 「FIFA年間最優秀女子選手」に選ばれた主将の澤穂希さんが和服の姿で受賞された。彼女の姿は授賞式に出席したラテン歌手のシャキーラよりもっと輝いていた。日本サッカー協会の小倉純二会長に同伴して受賞されたときに、澤穂希さんがみせた丁重な態度も、日本文化の中の謙虚・礼儀・長幼の序という精髄を十分に発揮したものだった。また、澤穂希さんはかつてアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)で活躍していたこともあり、英語はもちろん問題なく話せるのだが、受賞感想を発表では母国語の日本語を使っていた。これには深い意味があると思う。

 これによって日本サッカーを思い起こさせる作用があった。中国サッカーはイギリス、ドイツ、ブラジル、オランダー、スペインなど各国の技巧を学んできたが、日本サッカーはずっとブラジルの手法で進んでいる。ブラジルには移住した日本人が大勢いるためだ。ブラジルサッカーの理念は日本民族の文化と多くの融和性を持っており、またより重要なのは日本はずっと自国なりのサッカー理念を堅持していることだ。

 最近、中国サッカーは日本の方法を学ぶことを提唱しているが、私たちはまず、日本サッカー理念から一番学ぶべきことは一体何かをよく考えなければならない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年1月12日

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