21世紀アジアサッカーリーグ 日本首位、中国5位
国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)はこのほど、21世紀のアジアリーグランキングを発表した。中国スーパーリーグは3180ポイントで5位となり、日本、韓国、サウジアラビア、イランに次いだ。
IFFHSのアジアリーグランキングは、2001-2011年のアジア各国・地域のリーグ上位5位のクラブチームについて、世界ランキングでのポイントを加算して選出したもの。IFFHSが発表した昨年の世界クラブチームランキングには、日本からは上位400チームに8クラブが入っているため、上位5チームのポイントを累計。一方、中国スーパーリーグからは天津泰達、山東魯能の2チームしかランクインしておらず、2チームのみの累計となるため、日本とは大きな差が付いた。(編集HT)
21世紀アジアサッカーリーグトップ10
1 日本 4235.5
2 韓国 3965.5
3 サウジアラビア 3521.0
4 イラン 3398.0
5 中国 3180.0
6 ウズベキスタン 3063.5
7 アラブ首長国連邦 2784.0
8 カタール 2753.0
9 クウェート 2672.5
10 インド 2437.0
(単位はポイント)
「人民網日本語版」2012年2月17日