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第13回中日友好交流会議、貴陽で開幕

 中国人民対外友好協会、中国「中日友好協会」、貴州省人民政府、公益社団法人日本「日中友好協会」が共同で主催し、貴州省人民対外友好協会が運営する「第13回中日友好交流会議」が24日午前、貴州省貴陽市で開幕した。中日友好協会会長を務める唐家セン元国務委員、貴州省の趙克志省長、日中友好協会の加藤紘一会長、駐中国日本大使館の丹羽宇一郎大使らが開幕式に出席、日本側からは政界要人や友好人士ら200人以上が大会に参加した。

 唐家セン元国務委員が開幕式のあいさつに立ち、「2千年以上に及ぶ深い交友関係を持つ隣国である両国の関係は、極めて特殊かつ複雑、敏感だ。国際的・地域的な構図や情勢の劇的変化や両国の発展・変革の加速などといった新たな局面を背景に、両国が担うべき共通の責任は大きくなる一方で、両国関係の重要性は日ごとに高まっている。両国の民間友好団体は、歴史的な責任感や使命感に対する自覚をさらに一歩深め、中日関係の健全で安定した発展を共に推進し、実際の交流活動を通じて両国国民にさらなる幸福をもたらすよう、尽力してもらいたい」と述べた。

 加藤紘一会長は、「日中関係は『和すれば双方に利益がもたらされ、衝突すればお互いが傷つきあう』ということが歴史から読み取れる。今回の会議に出席した皆さんが、この機会を存分に活かしてお互いの経験を交流することで、本会が充実した意義ある盛会となるよう望んでいる」と語った。

 中日友好交流会議は、1983年に当時の中日友好協会・廖承志会長と日中友好協会・宇都宮徳馬会長の共同提唱によって開催された「両国民間友好団体工作会議」に端を発しており、両国の友好協力関係を強化し、中日関係における新たな問題を共同で探求し、中日民間交流の新局面を切り開くことを目的としている。両国が交代で2年に1度開かれており、過去12回開催された。今回の第13回会議は、もともと昨年5月の開催予定だったが、同年3月11日に東日本大震災が発生したことから、今年に延期された。今回のテーマは、「中日国交正常化40周年を記念し、両国の地方交流と協力を強化する」。中日両国の友好団体代表や会議出席者は今後数日間にわたり、両国および両国国民のさらなる友好促進を目指し、中日関係情勢における諸問題について掘り下げた意見交換を行い、交流計画について話し合いを進める。 (編集KM)

 「人民網日本語版」2012年5月25日 

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