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陳言氏、中日国交40年を読み解く 「戦争放棄が黙約に」

 日本企業(中国)研究院の執行院長で日本問題を専門に扱うコラムニストの陳言氏は21日、人民網のインタビュー番組に出演し、国交正常化以降40年の中日関係を解説、「第2次大戦後、両国の間には戦争を2度と行わないという暗黙の了解ができた」と指摘した。
 
 陳氏のコメントの要旨は以下の通り。
 
 国交正常化40周年を語るには、1945年の第2次大戦終結以降または1949年の新中国建国以降の両国関係にまで視点を広げる必要がある。ここで重要な点は、第2次大戦後、両国の間には、「2度と戦争しない」という非常に重要な暗黙の了解ができたということだ。これは、両国間にどのような問題が生じても、戦争により問題解決を図ることは2度としないという合意で、第2次大戦以降の両国関係に重要な変化をもたらした。この暗黙の了解を定着させる重要な要素となったのが、外交関係の再構築だ。両国間にはかつて外交関係があったため、国交樹立40周年ではなく、国交正常化40周年といわれる。
 
 最近、両国間には大きな変化が起こり、過激な声も高まっている。今日、両国関係を議論する際には、「問題解決の手段としての戦争を放棄する」という暗黙の了解を重要な部分として再認識する必要がある。(編集YT)

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 「人民網日本語版」2012年6月26日

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