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「知日」出版者「日本人は細かいところまで気を配る」

 日本の文化・芸術等を紹介する雑誌「知日」の出版者・蘇静氏は9月6日、人民網の取材に応じた。蘇氏は「知日」の創刊や発行の状況から、中日両国の民間・文化交流について語った。

 司会:中日両国の民間交流、文化交流についての考え、又は印象に残ったことは?

 蘇氏:日本人は皆、細かいところまで気を配る。日本に行くと、自分のことをきちんとするよう、誰もがとても気をつけている。日本人はよく「他人に迷惑をかけないように」と言う。でも我々中国人は誰もがそうというわけではない。その理由は人が多いというのが1つと、もう1つは中国が今社会の転換期にあり、様々な蓄積が足りないためだと思う。我々の思考は揺れ動いている。もちろんこれはいい事でもあり、思想は激しく変化しつつある。日本では、人の価値観や人はどうあるべきかについて、すでに規範化されている。これが中日の違いだろう。

 司会:ミニブログからの質問。文化交流の本質は平等であり、互いに好奇心を持ち、学習するプロセスだ。我々中国は日本に対して好奇心を持ち、学習しようという態度を持っている。しかし、日本は中国に対してどうなのか?中国の文化・メディア界と比べ、どのような態度なのか?

 蘇氏:私は長期的に日本に滞在したわけではないので、代表的な答えとは言えないかもしれない。しかし、日本は古くから中国のことを熱心に学んできたと感じる。厳復や孫文などの歴史的人物も、日本の図書館には中国を研究する著作が大量にあると語っている。私は数回しか日本を訪れたことは無いが、中国関連の番組などでは非常に細かいところまで言及している。大きい事だけではなく、些細な事まで良く調べている。

 私は、これだけ多くの日本人が我々について研究しているのだから、興味があるのだろうと思う。我々は日本に対して興味が無いだろうか?そんなことは無い。特別だからだ。

 質問にお答えすると、私は日本は中国に対して、大きい事から些細な事にいたるまで強い興味を持っていると思う。これは日本社会における強い流れであり、止まることはない。これは日本が明治維新後、世界各国に触れたことと関係があると思う。これは日本の長所だ。日本人はあることを研究する時、いかなる干渉も受けず、一心に研究する。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年10月10日

【蘇静へのインタビュー】

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