2008年12月9日    中国語版日本版
更新時間:18:44 Dec 09 2008

フランス首脳のダライとの面会は中国への粗暴な内政干渉

 外交部の劉建超報道官は7日の会見で、フランスの指導者がダライ(ダライ・ラマ14世)と面会したことに関する質問に、「フランス側の誤った行動は中国への粗暴な内政干渉」として、中国政府として断固たる反対と強烈な不満を表明した。

 ----欧州連合(EU)議長でもあるフランスのサルコジ大統領が6日、ポーランドでダライと単独で面会したとの報道について、中国側の見解は。

 サルコジ大統領は無数の中国人民の強烈な反対と中国政府の再三の厳正な申し入れをも顧みず、フランス大統領とEU議長という二重の立場で、ダライという祖国分裂活動に長期間従事する政治亡命者との面会に固執した。フランス側の誤った行動は中国への粗暴な内政干渉であり、中国人民の民族感情を深刻に傷つけた。中国政府はこれに対し、断固たる反対と強烈な不満を表明する。

 最近中国側はフランス側に対して繰り返し利害をもって諭し、中仏・中EU関係の大局を重視し、西蔵(チベット)関連の問題を適切に処理して、中EU関係の正常な発展に必要な雰囲気と環境を創出するよう要求してきた。フランスの指導者が中国の核心的利益に関わる重大な問題において独断専行し、中仏関係を深刻に損なったのは遺憾である。これは中国側が見たくなかった局面であり、中仏・中EU友好事業に尽力する各界の無数の人々も見たくなかった局面であると確信する。フランス側はこれに対する全ての責任を負わなければならない。

 わたしは、中国側が中仏関係を一貫して重視していることを重ねて言明しておきたい。中国側はフランス側に、中国側の立場と懸念を適切に重視し、正しい態度を取り、実際の行動によって過ちを改め、中仏関係の健全で安定した前進の継続を図るよう促すものである。(編集NA)

 「人民網日本語版」2008年12月8日

 

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