2008年12月8日    中国語版日本版
更新時間:16:57 Dec 08 2008

サルコジ大統領のダライとの面会、外交副部長が強く抗議

 何亜非・外交副部長は7日夜、フランスのサルコジ大統領がポーランドでダライ(ダライ・ラマ14世)と面会したことについて、同国の駐中国大使を呼び、厳正な申し入れを行った。何副部長の発言は次の通り。

 サルコジ大統領は12月6日、中国人民の強烈な反対と中国側の再三の厳正な申し入れをも顧みず、フランス大統領とEU議長国としての二重の立場でダライと頑なに面会し、中国の内政に粗暴に干渉し、中国側の核心的利益を深刻に損ない、中国人民の民族感情を深刻に傷つけ、中仏・中EU関係の政治的基礎を破壊した。中国政府はこれに対し、断固たる反対と強烈な抗議を表明する。

 サルコジ大統領は今回、そのいわゆるEU議長国としての義務に言及し、また面会現場にEU旗を置いた。これによってフランス側は誤ったやり方をEUに押しつけ、劣悪な先例をつくった。こうした誤ったやり方によって損なわれたのは、中仏が国交樹立以来45年間築いてきた得難い政治的相互信頼であり、全面的な協力であり、良好な展望であり、この深刻な結果はフランス側が全て負うほかない。

 われわれはフランス側に対し、両国関係の大局と両国人民の利益に重きを置き、中国側の厳正な立場と理に適った懸念を真に重視し、サルコジ大統領のダライとの面会が両国関係および中EU関係にもたらした損害を十分に認識して、蔵(チベット)関連の問題において実際の行動によって過ちを正すことを要求する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2008年12月8日

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