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更新時間:15:28 Mar 09 2009

中国海軍のソマリア沖護衛艦隊、交替作業がスタート

 中国人民解放軍の海軍副参謀長を務める張徳順将軍は7日、記者のインタビューを受け、中国海軍のアデン湾での護衛活動は成果を上げていると語った。中国の護衛艦隊は目標に対する直接射撃を行うことなく、護衛対象となった全ての商船の保護を果たしている。「中国日報」が伝えた。

 全人代解放軍代表団が宿泊する京西賓館でインタビューを受けた張将軍は、駆逐艦「武漢号」を指揮艦とする護衛艦隊の活動期間が4カ月であることを明らかにした。昨年12月26日に海南島三亜を出発した護衛艦隊は、1月6日にソマリア海域に到着し、護衛任務をスタートしている。

 張将軍によると、部隊交替後の着実な任務遂行を確保するため、海軍側はさまざまな対策を立てている。艦艇が故障した場合の対策や、インド洋で4月以降に吹く季節風を避けるための方策が用意されている。

 海軍艦隊のソマリア海域での護衛活動は3月6日までに62日を数えた。海軍艦隊は、100回余りの護衛活動で、特製の閃光弾や振動弾などで疑わしい目標を威嚇したことはあるが、殺傷能力のある武器を目標に対して直接使ったことはなく、誤爆事件なども起こしていない。

 中国海軍の護衛艦隊は6日までに、26回にわたる護衛活動を遂行した。付き添いで護衛した船舶は80隻、海域巡回で護衛した船舶は延べ21隻にのぼる。海賊に襲われた外国船3隻を救出したほか、救出後の天津漁船「天裕8号」に対する護送・救助・補給も行った。(編集MA)

 「人民網日本語版」2009年3月9日

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