2009年4月8日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
更新時間:12:57 Apr 08 2009

朝鮮の衛星打ち上げで日本の軍拡がさらに勢いづくおそれ

 朝鮮が米日韓などの圧力を顧みず衛星を打ち上げたことに国際社会は強く注目している。中国語紙「カンボジア星洲日報」は6日付社説で、事件の国際的な影響を分析した。要旨は次の通り。(中国新聞網)

 朝鮮による5日午前のロケット打ち上げは、米日韓の厳しい非難に遭い、それ自体がすでに複雑で不安定な北東アジア情勢を揺さぶる一撃となった。

 ロケット打ち上げ後間もなく、オバマ米大統領は国連安保理決議1718号への明確な違反だと強調。対朝制裁の呼び声が再び高まり、米韓日の3国は安保理緊急会合の招集を準備し、最も厳しい懲罰を科すと揚言し、国際社会が歩調を合わせることに望みをかけた。朝鮮のロケット打ち上げが朝鮮半島における対峙を一層激化させ、日本海の大波を一層高くすることは間違いない。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)は6カ国協議では出番がないようだが、朝鮮半島の風雲も、機を持しての日本の軍拡も、東南アジアにとって衝撃となる。したがってASEANは傍観者的な立場を変更し、より積極的な姿勢で朝鮮に対応し、地域の安定のために尽力する必要があるかもしれない。

 また、米国はより正当な行為として日本の軍拡を黙認するおそれがあり、その時には北東アジアおよびアジア太平洋地域全体の情勢がさらに厳しいものとなるだろう。(編集NA)

 「人民網日本語版」2009年4月8日

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