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中国海軍観艦式の4つの見所

青島港に入港するブラジル海軍の揚陸艦

 ■大型駆逐艦が初公開

 今回の海軍観艦式では大型水上作戦艦艇が初公開される。軍事専門家の尹卓氏によると、アデン湾で護衛活動を行う「海口」艦に似た大型駆逐艦を見ることができる。過去の駆逐艦は現在のものとは全く比べものにならない。過去の駆逐艦は3000トン前後が普通だったが、現在は護衛艦もこれより大きく、大型艦では6-7000トンになるという。

 ■観艦式

 観艦式は海上閲兵式と海上観閲式からなる。海上閲兵式では、観閲を受ける全艦艇が不動で並ぶ前を、観閲官が観閲艦に乗って通過する。海上観閲式では、観閲官が乗る観閲艦は動かず、観閲を受ける艦艇が1列あるいは2列の縦隊を組んで観閲艦の前を通過する。「間もなく行われる今回の観艦式には、この2つの形式が含まれる。中国海軍の艦艇の姿、武器・装備、訓練水準、精神などが表現されることになる」と尹氏は語る。

 ■多様な国際海軍交流

 「ある国の艦艇が他国の艦艇と洋上で友好的に遭遇した場合、汽笛を鳴らすなどして、互いに敬意を表する」と、尹氏は指摘する。入港の際は礼砲を撃つ必要がある。艦艇には右舷と左舷に礼砲専用の砲座が各1座ある。尹氏は「中国海軍の45ミリ礼砲は多くの場合2発撃つ。受礼者の等級により礼砲の数は異なる。たとえば国家元首を迎える際は21発だ」と説明する。

 ■さまざまな国の海軍艦艇が参加

 「わが国は今回の観艦式に、数カ国の海軍上層指揮官と10数カ国の艦艇・数10隻を招待した。彼らは、海賊や麻薬の取締りなど、非従来型の安全保障上の脅威について話し合うことができる。海軍の長期的な発展の問題においても、良い交流の機会が得られる」と尹氏は指摘する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2009年4月20日

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