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麻生首相、漫画とアニメで中国の若者と交流

 日本の麻生太郎首相は29日に北京に到着し、午後、昨年5月に胡錦涛主席が訪日した際に合意し設立された国際交流基金日本文化センターに訪れ、漫画とアニメについて中国の若者と懇談した。

 漫画賞受賞者の尹川さんと懇談

 麻生首相は「国際漫画賞」受賞作品を見学し、第二回国際漫画賞受賞者の尹川さんと懇談した。流行文化を利用して文化外交を行う一環として、外国の漫画文化普及活動に貢献した漫画作家を表彰するため、当時外務大臣を務めていた麻生首相の提案によって、2007年5月にこの賞が設立されたのである。

 尹川さんは現在、北京電影学院動画理論研究専門の修士課程で勉強しているが、2008年8月に作品「逝」が第二回国際漫画賞優秀賞に輝いた。麻生首相は「尹川さんの漫画作品が早く出版できるよう願っている」と励ました。

 「名探偵コナン」のアフレコをする学生と交流

 北京外国語大学日本語科3年生のケイ成竜さんと葉卿雲さんは、日本語でアニメ「名探偵コナン銀翼の奇術師」(2004)のクライマックス部分として、飛行機が急に着陸したシーンのアフレコをした。

 微笑みながらそのアフレコを鑑賞した後、麻生首相は「上手ですね。アフレコばかりして勉強していないのですか」と冗談ながらそのアフレコを評価した。葉卿雲さんは「大学生を含む中国の若者は日本の漫画やアニメが大好きです。私たちもアフレコを習ったことがなく、まったく趣味として、原作を見ながら繰り返しその声を真似しただけです。こういう意味では漫画はまさに中日交流の架け橋になっていますね。」と語った。麻生首相に対する印象として、「親切でユーモラスな方でした」と葉さんは話す。

 「日本写真展」も見学

 またこの日、中日両国のカメラマンによる日本の町や自然風景の写真が展示された。これは日本の日中写真文化交流協会と中国の中日青年交流センターの共催によるもので、北京、成都、上海、武漢など中国各地でも展示されたことがある。麻生首相はその写真を一枚ずつ丁寧に鑑賞した。

 「チャイナネット」2009年4月29日

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