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辞職を求めた海基会の江丙坤理事長、台湾当局は同意せず

 台湾の対中交流団体、海峡両岸基金委員会(海基会)の江丙坤理事長が6日、辞表を提出したことを認めた。江丙坤氏は、辞職は個人的な理由だと強調しているが、現地のメディアは、江丙坤が野党などから絶えず攻撃を受けていたことが真の理由ではないかと報じている。台湾当局は全力で慰留に努め、江丙坤氏の辞表を受け入れることはないと表明している。

 江丙坤は6日、馬英九氏に対し辞職届けを提出したことを表明。ニュースは台湾の政治界を震撼させた。

 現地メディアは、江丙坤氏は野党および党内から絶えず攻撃を受けていたと報道。江丙坤氏が家族の大陸部でのビジネスに自身の地位を利用したとして批判する言論などもあったという。

 江丙坤氏の辞表は馬英九の同意を得ておらず、当局は全力で慰留を求めるとしている。

 国民党の上層部は、呉伯雄・党主席を江丙坤氏の代わりとする噂を否定。呉伯雄氏は江丙坤氏を支持するコメントを述べている。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2009年5月8日

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