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胡錦濤主席、日本の鳩山由紀夫首相と会談

会談の様子

 胡錦濤国家主席は21日、日本の鳩山由紀夫首相とニューヨークで会談した。胡主席は、鳩山首相が中日関係の改善と発展のために長年来積極的な役割を果たしてきたことを高く評価。鳩山首相の任期中に中日関係が、さらに積極的な発展という新たな気運を呈し、さらに広大な発展性を得ることへの期待と確信を表明した。

 胡主席は「中国は常に戦略的・長期的視点から中日関係を扱い、発展させている。引き続き中日友好政策を遂行し、両国の平和共存、世々代々の友好、互恵協力、共同発展という大きな目標の実現に向けて、日本側と共に努力していく」と述べた。

 また、中日関係の発展について(1)ハイレベル交流を強化し、政治的相互信頼を深める(2)経済貿易協力を強化し、利益の結びつきを強める(3)国民感情を深め、民意の基盤を固める(4)アジア問題で協力を強化し、国際問題で協調を推進する(5)相違点を適切に処理し、友好の大局を守る----の5点を主張した。

 胡主席はさらに「歴史問題と台湾問題は中日関係の政治的基盤に関わる。この2つの大きな問題を慎重・適切に処理することが、中日関係の健全で安定した発展の基本的な前提であり要である。中国は日本側が約束を恪守し、中日関係の大局に立って、重大な問題を慎重・適切に処理することを望む」と強調した。

 鳩山首相は中華人民共和国成立60周年を祝賀し、「中国の発展は世界平和と経済発展に重大な貢献を果たした」と表明。鳩山首相は両国関係の一層の発展に関する胡主席の意見に完全に賛同し、「日本政府と日本国民は中国との友好関係の発展を望んでいる。日本は日中戦略的互恵関係の前向きな発展、内容の充実に力を尽くし、ハイレベル往来を一層強化し、相互理解・信頼を強化し、経済貿易など各面での両国の実務協力を深め、両国の国民感情を深め、アジア協力を強化していく」と述べた。

 鳩山首相はさらに「日本政府は歴史問題では『村山談話』の精神を堅持し、台湾問題では日中共同声明を引き続き恪守する」と表明した。

 双方は気候変動問題や朝鮮半島情勢についても意見交換した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2009年9月23日

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