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中国が東中国海の全領海基点の永久標識を確定

主権を明確に

 中国海軍東海艦隊の某測量艦大隊はこのほど、外磕角領海基点の測量任務を終え、計1万組余りのデータを採取。コンピュータ解析によって最終測量資料を作成した。これによって東中国海における中国の全ての領海基点の永久標識が確定された。中国中央テレビ(CCTV)が伝えた。

 中国は1996年に68の領海基点を発表。外磕脚領海基点は蘇北浅瀬最東の外磕干出灘東端に位置する。永久標識を新たに建設する必要があったが、陸地から遠く離れた厳しい海洋環境のため、測量・建設任務は困難を極めた。測量作業第2中隊の将兵は現地の専門要員と共に波風と戦い、5年の時間を経て、任務を完成させた。

 現在、石碑10基と高さ約30メートルの灯台式領海基点標識2基が東中国海の領海基点に聳え立ち、中国領海基線確定の理論的根拠となっている。国連海洋法条約によると、領海基線は沿岸国の領海を測量する基点で、通常は沿岸国の低潮線とするが、海岸線が曲折しているか、または海岸付近に一連の島がある場所においては、直線基線の方法を用いることができる。すなわち各海岸または島に各々適当な点を定め、これらを直線で結ぶことで基点を定める。これらの点は領海基点と称され、これらの直線が当該海域の領海基線となる。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年2月9日

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