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インド人学者「中国の役割は非常に重要」

 「世界経済が回復する過程において、中国は非常に重要な役割を発揮した」----。インド中国問題研究所のモハンティ所長は本紙の取材に「世界の均衡的発展は21世紀における発展の根幹だ。中国は世界の均衡的発展の促進に積極的な役割を演じている」と指摘した。

 モハンティ氏は米カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得したインドの著名な社会発展・中国問題専門家で、中国に関する専門書を多数著している。モハンティ氏の会見の要旨は次の通り。

 世界経済が回復する過程で中国の発揮した役割は、主に3つの面に現われている。第1に、中国は主要20カ国・地域(G20)協力に積極的に参与し、発展途上国の共通利益を積極的に守ると同時に、世界経済の回復に貢献を果たした。第2に、中国は国内市場を拡大し、内需を刺激した。今年以来、中国の大幅な輸入増と貿易黒字の持続的減少によって、世界経済の成長が牽引された。第3に、中国は多国間協力に積極的に参与し、BRICs首脳会談など新興の発展途上の大国の多国間協力枠組みを含め、各国と協力し、世界経済の回復基調を固め、世界経済の均衡的で持続可能な発展を促した。

 (世界金融危機の根本的原因について)危機は西側から始まった。これはまさに新自由主義の失敗を象徴している。多くの先進国が高い失業率や経済の回復力不足に苦しんでいる時に、中国やインドは低迷を脱したのみならず、比較的速い経済成長を維持した。節度なき自由市場経済ではいかなる問題も解決できないことは、事実が証明している。

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