2010年8月24日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:17:10 Aug 24 2010

日韓関係の歴史と現実の考量

 日本の菅直人首相が先日、朝鮮半島への過去の植民地支配についておわびの意を伝えると、日韓双方で「新たな出発点に立った未来志向の日韓関係の構築」について議論が行われた。菅首相が朝鮮半島が日本の植民地と化した「日韓併合条約」調印100年を前に談話を発表したことには、歴史問題を過去のものとし、日韓関係の一層の接近を促したいとの意図があったことは明らかだ。

 日韓関係は複雑で、協力と摩擦に満ちているが、双方にとって非常に重要なものだと言える。歴史と現実、利益と感情、2国間と多国間など多重的要因の下、日韓関係は長年常に変動と起伏の中、ゆっくりと発展してきた。

 韓国にとって、日本との関係をどう構築するかは、外交空間の開拓、総合国力の発展、対朝関係の処理のいずれにも重要な影響を与える。冷戦後、韓国政府は対日政策を積極的に調整し、新たな情勢下での韓日関係の構築に努めてきた。韓国と日本は互いに重要な貿易相手国だ。韓国は日本から多くの資本を導入し、商品を輸入している。対日経済協力の強化を通じて自国の経済振興を図ることは、韓国が対日外交を推進する上での主たる出発点となっている。総体的に見て、韓国の対日外交政策は日増しに実務化しており、現実的利益に立って対日関係を発展させようとしている。

[1] [2]

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古