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日本の学者「中国は古来より釣魚島付近で漁業を実施」

 【特集】日本海上保安庁が中国漁船を拿捕する事件
 日本海上保安庁の巡視船が9月7日に釣魚島海域で中国漁船を拿捕した事件について、中国問題を長年研究してきた横浜大学の村田忠禧教授は10日、インタビューに答え、「中国の漁民は古来より釣魚島付近で漁業活動を行っており、これは当たり前のことだった。大げさに取り立てる必要は無いし、日本側はこのことに理解を示すべきだ」と述べた。「中国新聞社」が伝えた。

 村田教授はまた「地理的に見ると、沖縄と釣魚島の間には深い海溝が横たわっている。一方中国大陸と台湾と釣魚島間は大陸棚でつながっており、漁業を行ううえで便利だ。このため、古来より中国の漁民は同海域で漁業活動を行ってきた」と強調する。今回の事件に関しては、村田教授は中日双方が互いに自制し、対立を避けるべきとしている。

 村田教授は釣魚島に関する著作の中で、大量の事実に対する分析と研究の結果、釣魚島は歴史的には中国に属していたとの結論を下している。

 村田教授は「歴史的事実を見ると、日本によって尖閣列島と名づけられた島嶼は本来は中国に属するものであり、琉球に属する島ではなかった。日本は1895年にこの地方を占有したが、これは日清戦争勝利の機に乗じて占有したものであり、正々堂々たる領有行為ではなかった。この歴史的事実は捏造できない。現実的な認識と客観的・科学的な分析の態度を持たなくてはならない」との認識を示ししている。(編集SN)

 「人民網日本語版」2010年9月13日

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