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五中全会:今後5年間の発展目標を提示

胡錦濤総書記

 中国共産党第17期中央委員会第5回全体会議(五中全会)が10月15日から18日まで北京で開催された。会議には中央委員202人、中央候補委員163人が出席し、中央紀律検査委員会常務委員会の委員、関係方面の責任者が列席した。また、第17回党大会代表を務める一部の基層人士、専門家、学者も列席した。

 会議は胡錦濤総書記が中央政治局の委託により行った活動報告を聴取し、またこれについて議論し、「第12次五カ年計画の策定に関する中共中央の提言」を審議・採択した。また、温家宝総理が「提言(討論原稿)」について説明を行った。

 会議は将来の発展の基調と条件を総合的に考慮し、今後5年間の経済・社会発展の主要目標として▽安定した比較的速い経済成長▽経済構造の戦略的調整での重大な進展▽都市部と農村部の住民所得のあまねく速やかな増加▽社会建設の著しい強化▽改革開放のたゆまぬ深化▽経済成長パターンの転換における具体的な進展▽総合国力・国際競争力・リスク回避能力の顕著な向上▽人民の物質・文化生活の顕著な改善▽小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的な建設の基盤の一層の強化----を提示した。

 会議は▽民生保障・改善に力を入れる▽国情に完全に合致し、比較的整った、都市部と農村部をカバーする、持続可能な公共サービスシステムを段階的に整備する▽政府の保障能力を高め、基本的な公共サービスの均等化を推進する▽社会建設を強化し、基本的な公共サービスシステムを構築・整備する▽雇用を促進し、調和ある労働関係を築く▽所得分配の関係を合理的に調整する▽国民所得の分配に占める住民所得の割合、所得の第1次分配に占める労働報酬の割合の引き上げに努める▽医療衛生事業の改革・発展を加速する▽人口対策を全面的に達成する▽社会管理を強化・革新する▽人民内部の矛盾を正しく処理する▽社会の調和・安定を的確に守る----必要性を提言した。

 また「改革は経済成長パターンの転換を加速する強い原動力だ。一層の決意と勇気を持って各分野の改革を推進し、経済体制改革を力強く推進し、政治体制改革を積極的かつ穏当に推進し、文化・社会体制改革の推進を加速して、経済基盤の発展・変化により良く上部構造を適応させ、科学的発展に力強い保障を提供しなければならない」と強調した。

 会議は習近平氏を中央軍事委員会副主席に選出した。党規約に基づき、焉栄竹・中央委員会候補委員が中央委員会委員に昇格する。

 会議はまた「康日新問題に関する中共中央紀律検査委員会の審査報告」を承認し、康日新・中央委員会委員の解任を決定。中央政治局が09年12月29日に決定した康日新への党籍解除処分を確認した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年10月19日

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