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日本の外交政策の新たな動向 (3)

 ■非現実的な野心

 野心満々の日本だが、経済は滅茶滅茶だ。円高の進行によって、大きな圧力を抱える企業が増えている。日本経済産業相は先週金曜日、8月の工業生産指数を0.5%低下に修正した。3カ月連続の低下だ。ホンダ、トヨタが相次いで世界各地で自動車のリコールを行ったことも、疲弊しきった日本経済に追討ちをかけた。

 日本経団連は18日、日本経済活性化のため、「日本国内投資促進プログラム」の半年から1年内の実施を政府に求めた。生産拠点を日本から海外に移転するメーカーが増えている。この傾向が続いた場合、今後5年で300万人の雇用が失われるとされる。

 アナリストは、政局の乱れが持続的な経済政策の実施を難しくしていると指摘する。菅政権がすべきことは、隣国の神経を逆なでして支持を得ることではなく、自国経済を立て直すための措置を着実に打ち出すことなのかも知れない。何を重視し、何を脇に置くか。菅首相の取捨選択を注視したい。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年10月27日

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