2010年11月15日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:14:50 Nov 15 2010

APEC首脳会議について中国代表団報道官が会見

 第18回アジア太平洋経済協力会議(APEC)の閉幕を前に、中国代表団の報道官を務める外交部の馬朝旭氏が記者の質問に答えた。

ーー今回の首脳会議をどう評価するか。

 第18回APEC首脳会議で各国は「変革と行動」をテーマに、成長戦略、人類の安全、地域経済の統合、ボゴール目標達成の評価、WTOの多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)、APECの今後の発展などについて踏み込んで議論した。各国は広範な共通認識にいたり、実務的で具体的な成果を数多く得た。また、「首脳宣言」「ボゴール目標の評価に関する首脳政治声明」「首脳成長戦略」「アジア太平洋自由貿易圏創設の可能な道」を採択した。中国側は会議の結果に満足している。

 会議はアジア太平洋地域の経済成長の方向性として「均衡があり、あまねく広がり、持続可能で、革新的で、安全な経済成長」を打ち出した。また、5つの先進国と一部途上国によるボゴール目標の達成状況を評価し、貿易や投資の一層の自由化・円滑化に向けたAPECの取り組みの方向性を示した。また、ASEANプラス3などの地域自由貿易計画を通じて、アジア太平洋自由貿易圏を一歩一歩構築し、地域経済の統合を促進する方針を打ち出した。さらに食糧安全保障の維持、災害対策協力の強化についても重要な合意にいたった。

 ーー今回の会議には多くの首脳が出席した。胡主席はどの国の首脳と接触を持ったか。中日首脳の面会では何が話し合われたか。

 胡主席は会期中、多くの国の首脳と接触し、2国間関係やAPEC協力の推進について意見交換した。また、菅直人首相の招待に応じて面会し、話を交わした。胡主席は中日関係の改善と発展について、中国側の原則的な立場と主張を全面的に詳述した。面会の内容は中国側のプレスリリースに、全面的、正確に紹介されている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年11月15日

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古