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日本は本当に空母の夢を実現できるか?

いせ号

 日本の空母の歴史は長い。世界初の本格的な空母となる鳳翔(ほうしょう)号は日本が建造した。日本は当時の太平洋戦争で一世を風靡した「空母機動部隊」を作り上げた。「こんごう」、「きりしま」、「いせ」、「ひゅうが」など第二次世界大戦時の有名な艦艇の数々が復活するにつれ、海上自衛隊にとって第二次大戦当時の巨大な連合艦隊の編成も夢ではなくなってきている。果たして、本当に実現するのだろうか。

 新型艦艇ますます巨大に

 2009年3月18日、旧石川島播磨重工業株式会社(現社名:株式会社IHI)が海上自衛隊に排水量1万3500トンのヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「ひゅうが」を引渡し、老朽化が進んでいた排水量4950トンの「はるな」護衛艦とバトンタッチする事となった。2009年8月、2番艦の「いせ」が進水を迎え、2010年5月には、新世代のヘリコプター搭載護衛艦となる「22DDH」の詳細が明かされた。「22DDH」は全長248メートル、全幅39メートルで規模は「ひゅうが」より50%大きい。満載排水量は2万4000トンでほとんどの軽空母を越える。

 果たして日本の新型艦艇は空母か?

 ◆意見その1:日本の関係者による弁明

 日本国憲法によると、日本は空母を配備してはいけない。「ひゅうが」は空母のように見えるが、海上自衛隊の関係者によると、「ひゅうが」には戦闘機を搭載する設備は無く、政府見解で「保有できない」とされた「空母」にはあたらない。海上自衛隊の赤星慶治・幕僚長は記者会見で「空母とは、攻撃する役割を果たせるものであるので、この定義からみると、『ひゅうが』が空母とは言えない」と述べた。

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鳳翔(ほうしょう)号
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