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日本は本当に空母の夢を実現できるか? (3)

戦闘機F35

 ◆意見その5:22DDH+F-35B=空母

 22DDHの飛行甲板及び格納庫はヘリコプターを搭載することができるだけでなく、ティトルローター機や無人固定翼型戦闘機の搭載も可能で、同時に4機の離着陸可能である。これらの改装はすべて、機体規模・搭載ミサイル数が大きい垂直離陸型戦闘機「F-35B」の運用への準備である。22DDHの飛行甲板は特殊な材料で造られており、強度があり耐熱性にも優れているため、「F-35B」の離着陸に適しているとの情報もある。即ち、準備万端であとは「F-35B」を待つのみである。

 ◆意見その6:F-35Bは戦力を変えるゴッドハンドではない

 22DDHはその重量と一直線の甲板により、短距離の垂直離陸型戦闘機しか使用できないため、「AV-8(ハリアー)」か「F-35B」のどちらかしか選ぶことができなかった。2万トン級の軽空母は多くても10機の航空機しか搭載できない。「F-35B」は機体が大きく、対潜・哨戒・捜索救難用のヘリコプターも格納しなくてはいけないことを考えると、搭載する機体数を減らさなくてはいけない。小さい空母では効果的な戦闘力は期待できず、制空権の確保や陸上への攻撃も難しい。

 ◆意見その7:日本の空母製造技術の向上は無意味

 もし、日本が更に大きな空母を建造し、より多くの先進的な戦闘機を搭載できるようになれば、制海権と対陸攻撃の問題は解決できるのだろうか。その問いについては「できない」とする答えが多いようだ。アジア太平洋において、日本の唯一のライバルは中国である。中国は大量の先進的な戦闘機を装備しているだけでなく、自国の空母開発計画も推し進めている。また、大量の大型空母を配備しているため、空軍がバックについている米国海軍でさえもまだ中国を威圧するだけの力を持っていない。日本が空母製造技術を向上させ、中国に対抗しようとするところで、意味がないだろう。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年11月25日

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