2010年11月29日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:10:22 Nov 29 2010

中国、6カ国協議首席代表の緊急会合を提案

武大偉・朝鮮半島問題特別代表

 中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表は28日、北京で記者会見し、6カ国協議の首席代表による緊急会合の開催に関する中国側の提案を発表した。

 武氏は「朝鮮半島情勢に適切に対処するため、05年9月19日の『6カ国協議共同声明』に基づき、慎重に検討した上で、中国は6カ国協議首席代表による緊急会合を12月上旬に北京で開催し、各国の懸念する重大な問題について意見交換することを提案する」と述べた。

 武氏は「朝鮮半島情勢には最近、一連の複雑な要素が出現した。国際社会、特に6カ国協議構成国はこれに深い懸念を抱いている。中国側は、05年9月19日の共同声明の全面的履行の重任を負う6カ国協議の首席代表が、これらの重大な問題について意見交換し、朝鮮半島の平和と安定の維持、北東アジア情勢の緩和のためにしかるべき貢献を果たす必要があると考える」と表明した。

 武氏はさらに「6カ国協議は各国間の意思疎通の強化、朝鮮半島の非核化プロセスの推進、朝鮮半島と北東アジア地域の平和・安定の維持に重要な役割を果たしてきた。6カ国協議の早期再開は中国の一貫した立場だ。中国はこのためにたゆまず努力を払っている。今回の会合は6カ国協議の再開を意味しないが、再開の環境づくりに寄与することを希望する」と指摘した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年11月29日

  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古