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英紙:苦境に陥る米国の対朝政策

 英紙「タイムズ」はこのほど、「厄介な妥協が朝鮮問題解決の唯一の選択肢」とする記事を掲載した。以下はその概要。

 明確な根拠はなくとも、金正日のウラン濃縮計画??しかも非常に進んだ計画ーーは懸念を抱かせるものだ。

 少なくとも現在のところ、米国の核科学者ジークフリート・ヘッカー教授の説明した実験室は朝鮮人の言う通り、原子力発電所の燃料用の民生用施設のようだ。だがこれは、核能力の獲得へ断固として進む朝鮮を阻止する力が世界にはないということをはっきりと示している。

 朝鮮には他の核施設もある可能性が高い。すると米政府は以前と同様、これらの施設に対してほとんど打つ手がないため、知りながら沈黙を保っているのだろう。

 解決策はいくらもない。軍事的手段による解決は戦争を誘発し、韓国に災禍をもたらす可能性がある。だが朝鮮の核技術発展を阻止するための制裁は功を奏さない。ヘッカー教授は政治的決断を否定しない。「唯一の希望は接触のようだ。言い換えるなら、米国は厄介だが必要な妥協をせざるを得ないだろう」ーー。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年11月29日

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