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劉延東国務委員、中国の南極観測基地を視察

 劉延東国務委員はチリ公式訪問を終えた25日、南極海のキングジョージ島へ飛び、中国の南極観測基地「長城基地」を視察した。劉氏は中国共産党中央と国務院を代表して隊員全員を慰労し、胡錦濤総書記ら中央指導者からの親しみのこもった言葉と新年の挨拶を伝えた。新華社が伝えた。

 劉氏は「南極は人類社会の生存や発展と密接な関係にある。極地観測はわが国の科学技術事業の重要な一部であり、未知の世界を知り、地球科学の法則を探求し、人類の平和発展を促進する上で重要な意義を持つ。長城基地の建設によってわが国の南極観測の輝かしい道程が切り開かれた。これは人類の生存環境の保護と人類共有の郷里の建設を目指した中国政府の重大な政策決定だ。党中央と国務院による高度の重視と心からの配慮、そして国内の関係各機関による力強い支持の下、わが国の極地観測事業は開始時から現在まで注目すべき成果を上げてきた。長城基地、中山基地、昆侖基地を南極に、黄河基地を北極に建設し、学際的研究を深く実施し、国際協力を幅広く実施し、数多くの研究成果を上げ、わが国の南極・北極観測の形を築いた。これはわが国の経済・社会の発展、そして科学技術の進歩の縮図だ」と述べた。

 劉氏は、数多くの極地観測関係者が度重なる困難を克服し、たゆまず任務に励んでいることを大いに称賛。「南極への関わりと観測事業を貫く主軸は常に科学研究と人類社会の幸福だ。中国は南極条約協議国として、これまで同様に条約の枠組み内で科学研究を行い、国際社会と緊密に協力し、南極の生態環境を効果的に保護し、科学技術の進歩を不断に促し、南極の平和利用を確保し、人類共通の幸福を守る」と強調した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年12月27日

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