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日本外相が訪ロ、ロシア側はより強硬姿勢か

 日本の前原誠司外相は10-13日にロシアを訪問する。11日にラブロフ外相と会談し、完全に膠着状態に陥った北方領土問題の突破口を探る考えだ。だが菅直人首相が7日、去年11月のメドベージェフ大統領の国後島視察について「許し難い暴挙」と強く非難したため、ロシア側はより強硬な姿勢をとる可能性が高い。「中国新聞網」が伝えた。

 前原外相の今回の訪ロは、両国の経済貿易関係を拡大し、朝鮮問題で協力を図るとともに、領土問題でロシア側に態度の軟化を促すことが目的だ。だが菅首相のこの発言のために、何ら成果を得られずに帰国する可能性が高い。外交戦略における閣内不一致が見てとれる。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年2月9日

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