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日米など7カ国が東南アジア最大級の合同軍事演習

 東南アジア最大級の合同軍事演習「コブラゴールド」が、タイ北部のチェンマイで行なわれている。タイ、米国、インドネシア、シンガポール、日本、韓国、マレーシアから約1万1000人が参加している。マレーシアは今回初の参加だ。「国際在線」が伝えた。

 東南アジア最大級の合同軍事演習「コブラゴールド」は、タイ北部のチェンマイで7日に始まり、18日まで行なわれる。演習場所は主にタイ中部と北部の陸海空軍基地および演習場。中国、インドなど10カ国もオブザーバーとして参加している。

 「コブラゴールド」は1982年以来毎年開催。当初は米タイ間で行なわれていた。近年は平和維持活動に重点を移し、日本、インドネシア、シンガポールなども次第に参加。米太平洋司令部とタイ軍区司令部の主催する多国間合同平和維持活動へと発展している。去年6月以来、米軍はアジア太平洋の同盟国とさまざまな規模の合同軍事演習を20回近く行ない、アジア太平洋地域全体で米軍のプレゼンスを示している。現在米国はアジア太平洋地域に常時10万前後の兵力を保つとともに、半分以上の空母、原子力潜水艦、イージス艦、戦略爆撃機を配備している。

 ある軍事専門家は「米国はアジア太平洋地域で大規模な軍事演習を頻繁に行ない、グローバル軍事戦略の東方への移動を加速している。米国は演習時に『平和』的性質を繰り返し強調しているが、アジア太平洋での軍事的プレゼンスの強化を通じて、その『グローバル戦略』を達成することこそ本当の目的だ」と指摘する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年2月14日

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