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米議員、「中国人排斥法」について連邦議会に謝罪を促す

 マサチューセッツ州選出のスコット・ブラウン上院議員(共和党)はこのほど、カリフォルニア州選出のファインスタイン上院議員(民主党)と共に両党の上院議員を集め、悪名高い「中国人排斥法」について謝罪決議の採択を議会に求めていく考えを明らかにした。ロサンゼルス華夏政略研究会の王中平会長はこの動きについて「米国初の中国系女性下院議員ジュディー・チュー氏が昨年、同法について議会に謝罪を求めたことに続く、中国系米国人による議会と連邦政府への謝罪要求運動の新たな進展」と指摘する。

 ■100以上の華人組織が謝罪決議の採択を希望

 カリフォルニア州選出のジュディー・チュー下院議員は人民日報の取材に「米国の華人は歴史上、極めて不公平な待遇を受けてきた。謝罪決議案の推進を望んでいる華人組織は全米にすでに100以上あるが、米国、さらには中国系コミュニティーの多くの若者はこうした歴史を理解していない」と指摘。このためまず中国系米国人に中国人排斥法の発端、歴史、詳細を知ってもらったうえで、連邦議会に謝罪を働きかけてもらえるよう、各選挙区の州議員に手紙を書くことを中国系米国人に呼びかけるべきだと述べた。また「米議会は当時、華人を標的にした中国人排斥法を可決し、中国系に非常に大きな屈辱と傷を与えた。米国の歴史における暗黒の1ページだと言える」と強調した。

 ブラウン議員は中国語メディアの取材に「中国人排斥法は米国の歴史における過ちだ」と強調。ファインスタイン議員と協議して、今後の行動計画を立てると表明した。

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