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程永華駐日大使、新潟で中日関係について講演 (3)

 程大使は次のように表明した。中日両国は重要な隣国で、引っ越すわけにいかない。両国のつながりはますます幅広く、共通利益はますます多くなっている。中日は和すれば共に利し、闘えば共に傷つく。双方は共に努力して、両国関係の健全で安定した前進を維持し、戦略的互恵関係をたえず推し進めるべきである。

 第一に大局を重んじ、対話を増進すべきだ。中日関係はゼロサムの関係ではなく、相互に尊重し、双方の戦略的相互信頼を増強する関係、共通の利益を大きくし、全方位の協力を深化させる関係さらに互恵・ウィンウィン、共同の発展の関係でなければならない。このため、中国と日本は引き続きハイレベルの往来を密にし、各クラス、各レベルの意思疎通を深め、広げ、両国間に生じる意見の食い違いを適時、適切に処理すべきである。

 第二にチャンスを逃さず、協力を深化させるべきだ。中日両国の経済はいまや「持ちつ持たれつ」の融合状態を呈し、連動の程度がたえず深まっている。中国の経済構造調整と日本の新成長戦略は、両国の経済・貿易分野の協力を一段と高め、深めるための新たな原動力となっている。双方は省エネ・環境保護、グリーン(エコ)経済、循環型経済などの分野で協力を強化し、経済・貿易協力の分野で新たな成長を切り開き、新たな発展を実現するよう努力すべきである。

 第三に過去から未来へと受け継ぎ、交流を強化すべきだ。「国ノ交ワリハ、民ノ相(あい)親シムニアリ」という。双方は両国の各階層の対話交流を強化し、より多くの人が中日関係発展の支持者と参加者になるようにすべきだ。両国の青少年交流を奨励、促進し、豊富多彩な交流活動を通じて、中日友好の後継ぎを育てるべきである。両国の間には多くの共通の歴史的文化的財産があり、文化交流を広く深く繰り広げて、両国国民の感情を一層近づけるようにすべきである。

 講演の後、程大使は聴衆の質問に答えた。

 講演会には、新潟県と新潟市の政治・経済、報道各界および友好団体の300人近くが出席した。

 「人民網日本語版」2011年2月23日

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