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程永華駐日大使、静岡県「富士山の日」式典に出席

 程永華駐日中国大使は2月23日、静岡県の招きで「富士山の日」の記念式典に出席するとともに、外国使節を代表してあいさつした。中国駐日本国大使館のウェブサイトが伝えた。

 程大使は次のように述べた。雄大な富士山は日本の象徴の一つで、日本国民に敬われ、中国でも広く知られている。郭沫若氏はかつて、「黄河の水は江戸に通じ、チョモランマは富士山に連なる」という有名な詩を詠んだ。有名な画家銭松岩は中日友好を表現する絵の中に、長城、泰山および海一つ隔てた富士山を描き、「神州仙島、一水相連なる。千秋万代、友誼綿々たり」と記した。

 程大使は、2007年に富士山と泰山が友好山となったことで、両国間の人の往来と友好交流が一層促進されたと指摘。富士山が平和友好の象徴として、中日友好のためにより大きな役割を果たすよう心から祈ると述べた。

 記念式典には川勝平太静岡県知事、天野進吾県議会議長ら地元各界代表、井頓泉中国人民対外友好協会副会長、阮忠訓浙江省外事弁公室主任ら中国からの来賓と一部の国の駐日使節計500人余りが出席した。式典では、「“ふじのくに”づくりへの決意」と「富士山平和宣言」も発表された。

 同日、毎日新聞は2ページの紙面を割いて、程永華大使と中曽根康弘元首相、川勝静岡県知事が先ごろ行った、富士山の世界遺産申請をテーマとする特別座談会の内容を掲載した。程大使は富士山と友好関係にある泰山が世界遺産に認定された経緯を紹介、昨年富士山の高さに合わせて3776人の代表団を訪中させるなど、静岡県が長期にわたり対中友好交流に力を尽くしてきたことを積極的に評価した。そして日本側が富士山の世界遺産申請を契機に、積極的な措置を講じて、両国の人的往来を拡大し、相互理解を増進し、両国の友好の基礎を一層固めるよう希望した。

 「人民網日本語版」2011年2月28日

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