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北東アジア情勢を試す米韓、米日の軍事演習 (3)

 ■三角軍事同盟が北東アジアの安全を脅かす

 中国人民大学国際関係学院の金燦栄副院長は「朝鮮半島が正に敏感な時期にある今、軍事演習を実施するのは朝鮮半島情勢の安定にマイナスだ。米国は米韓軍事演習と米日軍事演習を合わせて、将来の米日韓三角軍事演習の基礎とすることを望み続けている。この考えは昨年末に打ち出されたが、現在まで成功しなかった」と指摘した。

 中国現代国際関係研究院米国研究所の張文宗氏は取材に「米韓、米日軍事演習の同時開催は朝韓の緊張を激化させ、北東アジアの安全環境をさらに悪化させた。これは東アジアの平和と安定にマイナスだ。米国は一貫して戦略的に、米日韓合同軍事演習と三角軍事同盟の構築によって、北東アジアの安全保障における主導権を強化することを検討している。昨年末には米日軍事演習に初めて韓国がオブザーバー参加した。韓日は後方支援と情報協力の強化を目的とする協定も締結した。今回もし日本が韓米軍事演習に参加すれば、どんな形式であれ、北東アジアの安全保障構造の重大な変化を示すものとなる」と述べた。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年2月28日

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