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日ロ間で方針の異なる領土係争 (2)

ロシアは武力強化、日本は投資協力を検討

 ■打って変わって協力を模索する日本

 日本メディアは、外務省が現在、日ロ領土係争における日本側の立場を変更しないことを前提に北方四島での日ロ協力・投資に関する提案を研究しているとの前原誠司外相の発言を報じた。この動きについては(1)ロシアが中韓を丸め込み同地域での投資・開発を進めようとしていることへの対抗策(2)ロシア側が強硬な反応を示す中、協力を通じて係争領土の地位を曖昧にする目的----の2つの側面があると分析される。強硬手段を試みたが成果のなかった日本政府は、慎重な処理方法を選択する他なかったのだ。

 鳩山由紀夫前首相は「領土問題は膠着状態にある。日本政府の考えは保守的すぎる。菅直人首相がメドベージェフ大統領の北方四島訪問を『暴挙』と言ったのは余りに軽率だった。心情的には理解できるが、交渉に間違いなく悪影響をもたらす。日本はもっと柔軟な姿勢を示さなければならない。双方ともに元の強硬姿勢に戻るのなら、対峙の構図を変えることは難しい」と述べた。

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