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米紙:中国、毎年3隻の潜水艦を配備へ

 米紙ワシントン・ポストはこのほど、「中国海軍の“青い国土”」という文章を発表し、中国が海洋権を保護するために毎年3隻ずつ潜水艦を配備していると報告した。全文は次の通り。

 中国海軍の将校が太平洋を越え、大西洋の島にある米海軍軍事学院を視察した。彼らは米国の卓越した海軍戦略家、アルフレッド・セイヤー・マハン(1840-1914)を非常に尊敬していた。これに対し、中国の将校はルーズベルトと同じく、マハンの考え方を吸収しようとしているのではないかと学者らは疑った。

 マハンとルーズベルトが出会ったのは1887年。当時、マハンは米海軍軍事学院の院長をしていた。その後大統領になるルーズベルトはこのときまだ若干30歳で、客員講師をしていた。1890年、マハンは「「海上権力史論」を出版。ルーズベルトはこれを読み、巨大な商業利益をもち、地政大国になろうとする国にとって強大な海軍は不可欠だと悟る。

 中国は当然前者(即ち、巨大な商業利益)は有しているが、では後者(地政大国になる意思)はあるか?

 米国は遠洋貨物船の数は昔には及ばないが、1千隻の軍艦を擁する海軍があると得意だった。驚くべきことにその数は、「公海」の秩序を守ろうとしているだけで、他に目的のない各国の海軍を合わせた数になる。

 中国の新型潜水艦は年3隻の驚くべきペースで配備されている。これらの潜水艦は米国が西太平洋に投入している軍事力を撤退させるのに用いることができる。中国の弾道ミサイルや巡航ミサイルは米国の地上部隊を中国本土から遠のかせるためのものだといううわさもある。一方、中国はその海岸線の海域定義を海岸から延伸させ、「青い国土」の保有・支配に向けて動いている。

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