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アラブ連盟がリビアへの武力行使を非難

 北大西洋条約機構(NATO)の軍艦は23日から、リビア近海でのパトロールを始めた。トリポリは22日、再び空爆された。米海軍は23日、リビアへの軍事行動に参加する軍艦3隻を地中海に派遣した。国連難民高等弁務官事務所によるとリビアからの難民はすでに32万人に上っている。アラブ連盟とアフリカ連合は西側の軍事行動はすでに国連決議からかけ離れているとして、軍事攻撃の即時停止を呼びかけた。

 ■飛行禁止区域は「完全に原型を失った」

 アラブメディアは「アラブ連盟とアフリカ連合は、彼らの想像した『飛行禁止区域』がすでに原型を失ったことを意識している。仏英米の軍事行動は国連安保理決議1973の方向性から明らかにかけ離れている」と指摘した。アラブ連盟はリビアへの武力行使を公然と非難し、アフリカ連合の「リビア問題専門委員会」も軍事攻撃の即時停止を呼びかけている。

 エジプト紙「アル・アハラム」は同国の駐アラブ連盟代表が22日のアラブ連盟の会議で、リビア上空の飛行禁止区域での軍事行動について「完全に原型を失っている」として、「制限」を呼びかけたと報じた。同代表は「飛行禁止措置はリビア軍用機のみを制限すべきで、リビア在留外国人の避難のためにも民間機を含むべきではない」と提案。リビアの領土保全と国家統一を保証し、かつ周辺国を影響から守ることを求めた。同代表はさらに、アラブ連盟とアフリカ連合がリビアの対立双方の対話設定の手助けをすることを提案した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年3月24日

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