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リビア問題、仏英などが政治解決を模索

リビアへの介入に反対する英国のデモ参加者

 多国籍部隊は26日もリビア国内の目標への空爆を継続した。多国籍部隊の航空支援の下、リビアの反政府軍は26日に東部の要衝アジュダビヤとブレガを奪還した。反政府軍は27日も西進を続けている。中東メディアはカダフィ軍はすでに守りに入ったと分析する。

 リビアのカイム副外相は26日の記者会見で、反政府軍がアジュダビヤを占領したとの情報を認めた。カイム氏は「多国籍部隊はリビア軍との戦闘に直接参加し、無辜の市民を少なからず殺した。多国籍軍が保護しているのはリビア市民では全くなく反政府武装分子であり、リビアを内戦へ追いやろうとしている」と述べた。

 ■仏英は政治解決を模索

 フランスメディアによると仏英両国は多国籍部隊によるリビアへの空爆継続と同時に、リビア問題の政治解決に向けた新構想を用意し、29日にロンドンで会議を開くことを決定した。北大西洋条約機構(NATO)は飛行禁止区域関連の任務を来週開始すると決定した。飛行禁止期間は暫定的に3カ月を予定している。

 米国防総省によると、多国籍部隊は26日、カダフィの地上部隊に対するものを含め、少なくとも96回の空爆を行った。

 米アフリカ軍のハム司令官は26日、多国籍部隊の対リビア作戦の指揮権を、NATO司令官のカナダ軍のボチャード中将に30日前後で移行する準備を進めていることを明らかにした。ゲーツ米国防長官は27日、「政権改変」への反対を表明した。

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