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中国軍、地対空ミサイルと大型輸送機の開発強化

 中国政府が発表した第7部目の国防白書、「2010年中国の国防」について、起草者の陳舟大佐と軍事医学科学院の温氷研究員を1日、チャイナネットの番組「中国訪談」に招き、権威ある解読をしてもらった。インタビューの内容は次の通り。

 ここ数年の空軍の発展について、温氏は次のように語った。

 ここ数回の近代的な局地戦争において、空軍の役割は増している。コソボ戦争では空軍が7、8日間の爆撃を行ったし、今回多国籍軍も空中からの攻撃が中心だった。このことは新たな要求が提示されていることを示している。

 第一に、空軍の航空攻撃力、つまり空対空の力を大幅に強化する必要がある。中国空軍は新型航空機を中心に発展させ、遠隔攻撃、超地平線能力、ステルス性といった航空機の戦闘性能を高めてきた。

 第二に、防空能力をさらに強化する必要がある。中国は防御を国防政策としている。他国を攻めることはないが、最も基本的なこととして守備を固めなければならない。ここ数年、新型の地対空防空ミサイルを猛烈に発展させてきた。

 第三に、戦略的投入能力を強化する必要がある。でなければ、輸送機能として迅速に兵力を遠くへ投入することはできない。そのためここ数年、中国は大型輸送機の発展も促してきた。

 一方、陳大佐は、以前は大型輸送機が不足していたが、今熱く議論されている「大型機の製造」の中には大型輸送機の製造も実際に含まれているとコメントした。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2011年4月2日

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