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放射性汚染水の処理、日本は周辺国の同意を求めるべき (2)

 巨大地震・津波の発生以来、国際社会は日本に極めて深い同情を寄せてきた。だが韓国はすでに日本に対して公に抗議している。これは現在の日本のやり方が、「日本は自国にも世界にも責任を負うべき」との諸外国の願いに沿っていないことを物語っている。

 日本が放射性汚染水を太平洋に放出して、最初に脅威にさらされるのは朝鮮半島だが、中国も環太平洋諸国の1つとして他人事では済まされない。中国は日本に対して、もっと責任ある姿勢を取り、核汚染処理の問題において隣国の意見を広く募り、自国の危険を他国に転嫁するようなやり方をしないよう促すべきだ。

 われわれは日本に対して、次のように要求すべきだ。第1に、日本は放射性汚染水の処理計画を透明に公開し、国際社会が同意した場合のみ、具体的なステップに進むべきだ。第2に、放射性汚染水処理の基本原則は日本の国土内での処理だ。国際社会が共に「やむを得ない」と認める段階に至る前に、太平洋に放出すべきではない。

 われわれは現在日本が置かれた難局を理解している。だがどんなに困難であろうとも、国際水域を汚染する軽率な行動に出てはならない。これは責任ある国家として、日本がいかなる時でも取るべき態度だ。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年4月7日

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