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日本政府の情報隠蔽に市民が怒り

 日本政府は12日、福島第1原発事故の評価を25年前のチェルノブイリ事故と同じレベル7に正式に引き上げた。これまで日本は放射能漏れの限定的なレベル5とし続け、国際社会と1カ月近く張り合ってきた。日本国民も政府見解を堅く信じ、他国の主張は「こけおどし」ではないかと疑ってきた。人民日報傘下の国際情報紙「環球時報」が伝えた。

 今回の突然の政府見解変更に日本国内は騒然としている。議員は「世界に嘘をついた」と政府を批判し、市民からは「国の犯罪だ」との声が上がる。政府の対応は典型的な日本式だった。首相と官房長官が出てきて陳謝しつつも、チェルノブイリとの「違い」を重ねて強調したのである。ドイツメディアは現在世界が知る必要があるのは「真相」だと指摘する。ロシアの核科学者は11日、日本を国際法廷に訴えるべきだと主張した。別のロシア人科学者は「日本の福島原発の放射能漏れはチェルノブイリの10倍、核廃棄物の総計はチェルノブイリの50倍に達する!」と述べた。誰の話を信じてよいのか、今は誰にもわからない。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年4月14日

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