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キューバ共産党大会閉幕、経済・社会改革計画を採択

党大会でラウル・カストロ国家評議会議長が第1書記に
フェデル・カストロ前議長(左)とラウル・カストロ国家評議会議長

 第6回キューバ共産党大会が19日に閉幕した。閉幕式はフェデル・カストロ前議長とラウル・カストロ国家評議会議長が主宰。党大会ではラウル・カストロ国家評議会議長が第1書記に、マチャド国家評議会第1副議長が第2書記に選出された。

 フェデル・カストロ前議長は現地時間18日に政府のウェブサイト上で、キューバ共産党の要職から退く意向を改めて表明。「キューバ共産党指導部は世代交代を進めている」と指摘し、「革命の原則の堅持」を新指導部に強く求めた。

 ラウル・カストロ国家評議会議長は閉幕式で「引き続き社会主義制度を打ち固める。誤りを正し、官僚主義や教条主義を廃すと同時に、指導部の若返りについてさらに検討する必要がある」と述べた。党大会は来年1月に第2回会議を開催する。

 18日の会議では国民経済を後押しするための改革計画「経済・社会政策方針」が採択された。ラウル・カストロ国家評議会議長はマリノ・ムリロ前経済相を「経済社会政策方針」の実施状況および経済改革監督の責任者に任命。共産党幹部の任期を5年、最多で連続2期とすることを発表した。

 今回の経済改革は長い時間をかけて十分に準備されたものだ。キューバ各界は共産党中央の示した経済改革計画案について昨年12月1日から3カ月にわたって大いに議論してきた。改革は公務員の大幅削減、企業の自主経営の拡大、個人経営を認める分野の拡大、住民手当や生活必需品支給の段階的廃止、外資への開放、税制改革などを柱としている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年4月21日

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